100m10秒台を出すブログ

現11秒4、100m電動計測10秒台への全過程です。

100mにはどんな能力が必要か

某福男スプリンターに学んで、

100mを走るのに構成されている体力要素を分けてみる。

 

①力

②跳

③柔

④走

 

細分化してみる

 

俺なりの解釈です。

 

自分の解釈、*自分の場合の練習カード 

 

まず走りはケツで真下に踏んで頭のてっぺんから抜けていくイメージをゴールとする。

 

①安定性。ある程度身体が張ってるというかパワーが蓄積されてないと速い動きができない。この身体にパワーが溜まった感覚がないと11'8〜12"0になる。

走練習の効能増、いろんな練習してみても感覚に気づくことができる。

俗にいうフィジカルってこういうこと?

  *スクワット、スクワットジャンプ、クリーン、背中のやつとかウォーターバッグの補強とか

今のところカードは4つ

 

 

②  正直③の柔と通じるものがあるんじゃないかと思う。

より筋肉の性能を、明確化するイメージ。 boxジャンプはバウンディングと違いゼロ発進だから高頻度でできる。

*boxジャンプ、ハードルジャンプ、バウンディング(立ち5段とかはハード面からもめんどくさいしやらない)   

 

 

③柔。これが案外重要。身体を整えるって意味。 動的可動域。潤滑油の役割。

怪我をしてたとき初動負荷トレーニングを1年近く実施してたから気持ちいい動きがしたい。

走るたびにハムがギシギシで千切れそうなんじゃ、ダメだし、に動きが小さくなって滞空時間が短い印象になると要注意。

これを防ぐべく週のどこかで絶対確認しないといけない。身体を回復させるのが究極。

"つまり最低限合理的で正しい伸長反射を出来るようにするのが目的(合ってる?)"

*回復、フラットシューズでのウォーキング、いろんな種類の動的ストレッチ。 

 

 

④結局走る。陸上選手なんだから。

   ・SD(スプリンターはスタブロ使ってなんぼ)、

   ・坂ダッシュ(競技場に行けないときが往々にしてある)

   ・走り込み

        150、200〜250テンポ、セット走→走練の主軸

   ・トーイング走(トップスピード)

 

 

 

 

 

こうしてみると、①ウエイトをメインにして、③で調整して、④走りを抜かりなく。走りは週2+アルファて感じ。

 

 

いけるな、10秒台   

 

これから先は、マンネリを防ぐにはどうすりゃいいかを今のうちに考えていきたい。

 

 

むっちゃ真面目すぎておもんないブログや!笑