今あるもので十分という考え方
昨日、10秒7の人と練習して、その時撮った動画を自分のものと比較してみようとした。
接地の位置も違うし、速いだけに羨ましく魅力的に思った。
でも、接地距離(身体と接地する場所の距離)はタイムと関係ないことは知ってる。
自分の接地位置で十分。
少し上体が前のめっているのは、それは自分の走りを邪魔する要因になっているので、改善しないといけない。
そういうことが分かるのも、自分を知っているがゆえの分別。
6/30(土)練習
*ウエイト
スクワット60〜80 ×3×3
ジャンプスクワット100kg ×5×4
boxジャンプ 10×2
*腿上げ×15分
6/28(木)練習
*芝坂 上り下り2往復
*河川敷 120mぐらいフロート×5
やるでー
ハーフトップの原則
ついこの前、近所の公園で練習している時に、フリーのトレーナーと称するオジイさんから君は陸上選手かと声をかけられた。
大阪を拠点とし、色んな大学でトレーナーをやってきたのだそう。
その時「ハーフトップ」の原則 というものを教えてもらった。
5割から7割の間 のスピードでのフローティングを反復することが一番効率が良い。
筋肉の大局的な回復周期は3カ月サイクルであり、それに合わせた負荷をかけていくことが大事らしい。
もちろん要所でスピード練習もいるけど。
ググっても、「ハーフトップの原則」はスポーツブラジャーしかヒットしなかったから造語なんだろう。
でもあのオジいさんの言っていたことは、面白いと思った。