100m10秒台を出すブログ

現11秒4、100m電動計測10秒台への全過程です。

7/4(水)練習

*フォーム走

 

アップデートした感覚をざっくりまとめていく

 

・腕振り意図的に脇開かない まっすぐ

 

・加速前捌き上体起きたらそのまま真下 

 

・痩せてる時の山縣の加速の感じ

 

・しっかり足全体で つま先にならない

 

・スタブロ前足狭めだと腰を上げやすい

基本的なところはついてるのかな

 

 

 

明日からウエイトでしっかり基礎からやっていこ

 

 

今あるもので十分という考え方

昨日、10秒7の人と練習して、その時撮った動画を自分のものと比較してみようとした。

 

接地の位置も違うし、速いだけに羨ましく魅力的に思った。

 

でも、接地距離(身体と接地する場所の距離)はタイムと関係ないことは知ってる。

 

自分の接地位置で十分。

 

少し上体が前のめっているのは、それは自分の走りを邪魔する要因になっているので、改善しないといけない。

 

そういうことが分かるのも、自分を知っているがゆえの分別。

7/1(日)練習

*sd30×2 60×2

*120×2

*300×1

*SD練習  

 

 

 

かなり衝撃的に後ろ回転だった。

 

スタートから加速の前捌きのイメージ、山縣の上半身の持っていき方(まっすぐめ)、少し前接地(感覚)、上体の前傾からの按配、骨盤は前傾させない

 

 

これが復習メモ

ハーフトップの原則

ついこの前、近所の公園で練習している時に、フリーのトレーナーと称するオジイさんから君は陸上選手かと声をかけられた。

 

大阪を拠点とし、色んな大学でトレーナーをやってきたのだそう。

 

その時「ハーフトップ」の原則  というものを教えてもらった。

 

5割から7割の間 のスピードでのフローティングを反復することが一番効率が良い。

 

筋肉の大局的な回復周期は3カ月サイクルであり、それに合わせた負荷をかけていくことが大事らしい。

 

 

もちろん要所でスピード練習もいるけど。

 

 

 

 

ググっても、「ハーフトップの原則」はスポーツブラジャーしかヒットしなかったから造語なんだろう。

 

でもあのオジいさんの言っていたことは、面白いと思った。